日本語ワードプロセッサーというもの=写真=を、治五郎が使い始めたのは確か1987年ごろのことである。当時、作家の清水義範が「ワープロ爺さん」という短編を書いた。老人が慣れないワープロで息子に手紙を書くのだが、漢字変換がうまくいかない。 <幹事に…
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