わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ

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「俺がむかし夕焼けだった頃、弟は小焼けだった・・・」

かつて松鶴家千とせ(しょかくや・ちとせ)=写真=という、漫談で一世を風靡した芸人がいた。治五郎は名前もよく知らなかったが、あのナンセンスな芸風は忘れがたい。生きていたら(生きているとも)、ちょうど80歳だろうか。

 治五郎がブログを3~4日も更新しないでいると、数少ない読者の一部から「おいおい大丈夫か。生きてる?」と安否を問う声が届くことがある。(滅多にないが)

生きてます。しかし明日のことは分からない。PPK(ピンピンコロリ)を理想にしている人ほど、だらだらと長生きさせられる時代だが、明日のことは分からない。

ワシの場合「あっ、昨日はブログを書いてなかったな」と気づいてパソコンに向かったら3~4日が過ぎていたということがザラになりつつある。

どうか、3日や4日で心配なさいませんように。(何か月も更新されていないようになったら、そこで少し心配して下さい)

わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。