大相撲夏場所千秋楽、むくれた治五郎親方
むくれる ㊀「怒っていることが はっきり分かるような、不機嫌な表情や態度を見せること」のやや口頭語的表現。
<米国大統領杯授与の際に、トランプ大統領の介添え役としてサポートした、審判委員の西岩親方(43=元関脇若の里)は、夢見心地の様子だった。>(日刊スポーツ)
西岩君といえばワシと同郷(弘前市)出身の親方だが・・・面白くない!
前日に優勝を決めた朝乃山を意地で下した御嶽海が「(観客は)相撲を見に来たのかトランプ大統領を見に来たのか」とボヤいたそうだが、全くだ。どうして日本人は「アメリカ・ファースト」の片棒を担いで、こう卑屈になってしまうのだろう?
国民がこうだから、安倍晋三は当面「虎の威を借る狐」であり続けられるに違いない。改元&新天皇即位の過剰な祝賀ムードが、そもそも治五郎には気に入らない。
(う~む、また血圧が上がってきたぞ)
気に入らないと言えば、今場所は横綱・白鵬も新大関・貴景勝も不在で相変わらず〝二軍場所〟の感を拭えなかった。鶴竜、豪栄道、高安はどうしたのだ(ドン!)
(おっと、どこか毛細血管が切れそうだ。しばらく横になろう)