覚えるべき日付が増える一方なので困る件
思いつくまま列挙してみようか。(面倒くさいが、暇なので)
1923.9.1 関東大震災。
1928.3.15 治安維持法下、日本共産党に対する大弾圧事件。小林多喜二の小説に「一九二八年三月十五日」があるので記憶した。
1936.2.26 「二・二六事件」。陸軍青年将校によるクーデター未遂事件=写真は、当時の朝日新聞=。
1941.12.8 ハワイ真珠湾への奇襲攻撃で太平洋戦争が始まる。
1945.8.15 見栄を張った「終戦」という名の敗戦。
(あ~、疲れてきた。なに「治五郎も案外、まだまだ記憶力がしっかりしているじゃないか」って? じゃ、もう少し続けよう。しかしガソリン=酒が切れてきた。アルコール度9%の酎ハイ1缶ぐらいなら許されるだろう。ロング缶だけど)
1955.3. 3 治五郎誕生(個人情報なので少々サバを読んでいる)。
1995.1.17 (大胆に途中を省略しちゃったが)阪神・淡路大震災。
2011.3.11 「東日本大震災」という名も今では定着してきた。
2017.4.10 治五郎と当ブログ読者しか知らない「4・10事件」。
2018.9.6 未明の北海道を巨大地震が襲った。被災者にはお見舞い申し上げるが、この日付が歴史に残るかと言えば、難しい。近年は災害が多すぎるので。
数字を記憶することを最も苦手とする治五郎が、ここまで頑張ったんだから、読者諸賢は以て諒とすべし。お休みなさい。